今日はテ-ブルタップについて考えてきました
「こんなテーブルタップは、使えない」
コードを動かすと電源が切れたり入ったりする。 な、なんかプラグやコードが熱い。 樹脂が変色したり、溶けている。 ふくれ、ひび割れなどがある。 焦げている。 変形している。 |
家庭でよく使うテ-ブルタップですが、使い方を間違えると非常に危険なんです。
わかりきった事なんですけど・・・・・
水のかかる場所では使用してはいけません。 特に塩分を含んだ液体(味噌汁とか、海水魚の水槽の水とか)は尚更危険です。 スイッチのついたテ-ブルタップは スイッチの隙間から水が入りやすいので特に注意しましょう また、受け口を上向きにして使うよりは横向きの方が無難です 水がかかってしまったテ-ブルタップは使わないようにしましょう |
表示された容量を超えると焼損の原因となります。
電化製品の消費電力を合計して、容量を超えないように使いましょう。 |
コードは伸ばして使用しましょう
束ねたり巻いたりして使用するとコードが発熱し、被ふくが溶けてショートし火災の原因となります。 電気カーペット等の下に置いたりすると、さらに熱がこもって危険です。 |
プラグのホコリは定期的に乾いた布で拭き取ってください。
ホコリが湿るとほんの少しの電流が流れます。 これが樹脂部分を炭化させ、さらに大きい電気が流れてしまい危険です。 |